第3回目の北信流講座。1回目の時は、こんなんで何かできるようになるのかな?と思っていたけれど、ものは試し、やってみるものですね。だんだん、なんとなくですが、声を出せるようになってきました。今、私たちが習っているのは「鶴亀」という曲。数ある謡いの曲のなかでも基本となる曲だそうです。そのなかで「おさかな」とよばれる、見せ場?聞かせどころの部分があります。その部分の言葉がきれいで、3回目にしてやっと言葉からいろんなイメージが湧いてくるようになりました。と、同時に声もよく出るように・・・なったと思われます。じわじわと楽しみ方を覚えている今日このごろです。(あやこ記す)