卒論の調査で長野に出入りしている、東京出身の秋山です。
今回も体験ハウスを利用させていただきました!
11月19日(火)
夕方、長野に到着しました。
この日はちょうど西宮神社でお祭りをしていて、大変賑わっていました。
出店のほとんどがだるまか熊手を売っているお店なのがとても新鮮でした。お祭りでだるまと熊手を買うのは、伝統なんでしょうか。
それから西宮神社の近くのKANEMATSUで建築などの専門家集団、ボンクラの4周年感謝祭も同時開催していて大盛況、長野の活気を感じました!
11月20日(水)
朝は前夜にKANEMATSUで知り合った信州大学の学生さん数名と山の上の方(景色がめっちゃ良い!)で朝食とコーヒーをいただきました。
長野では、ジュースを自動販売機で買って飲むようにリンゴを買って食べるんだよ!と教えてもらって、実践。とてもみずみずしくて美味しかったです。
夜は、これまた信州大学出身の方がシェアして住んでいる「シンカイ」で飲み会に参加させていただき、信州大学に通う方と知り合いました。今度、小布施を案内してもらう予定です!
11月21日(木)
もんぜん日常体験として、おやきつくり体験をしました!お店は、ぱてぃお大門の中にあるすてきな蔵のひとつ。
いろりを囲んで説明をしてもらいながら手作業で具を詰め、目の前で焼いてもらったおやきは今まで食べた中で一番美味しかったです。もう他のおやきは食べられない!
1つでも結構重ためのおやきを、美味しさのあまり3つも食べてしまいました。
日が沈む頃、新幹線にて帰宅。
日記には、楽しんだことばかりを記していますが・・!
もちろん、これ以外の時間は聞き取り調査や資料集めなどを行っていました。
聞き取り調査にご協力いただいたお店の方に感謝です。
今回も調査以外にもいろいろなことを経験し、いろいろな人と出会いました。
まちに近いからこそ、日常に近づける。日常に近いからこそ、移り住んだ先のことを考えられる。
体験ハウスはそんな場所だと、2回利用して実感しました。