湯福神社の「茅の輪くぐり」にいってきました。「茅の輪くぐり」は、神社の真ん中につくられた輪を左→右→左まわりの順にくぐって体を清める行事。まずは左回り…お次は右回り…最後にもう一度、左回り。「この輪っかは、”湯福クラブ”のみんなで昨日作ったんだよ」とモンマートとみやのご主人が教えてくれました。3メートルくらいある茅の輪、今度は作っているところも見てみたいです。茅の輪くぐりが終わったら、集まった”人形(ひとがた)”を、燃やしました。人形に各々家族の名前を記して、息を吹きかけ、知らずにおかしてしまった罪を、その人形に託すんだそうです。それを燃やす事で無病息災、今年上半期の穢れを清めるんだとか。ナノグラフィカ一同も、人形の紙めいっぱいにスタッフ8人の名前をかいて、息を吹きかけました。罪よ穢れよ、さよならー。下半期もどうぞ、元気で過ごせますように。
(羽八夏記す)