長野・門前暮らしのすすめ

門前暮らし日記

はじめまして、箱山です!

西之門町 青年部 部長の箱山正一(はこやま しょういち)です。今回は「長野・門前暮らしのすすめ」このホームページに青年部のやんちゃな活動を紹介する場所を設けていただけるということで嬉しく思います。門前暮らしを満喫している安斎さんに負けないよう(笑)頻繁にUPできるようにがんばります!とはいえ西之門町青年部は2年前に発足し今年で3年目というまだヨチヨチ歩きの状態です。何十年もこの町を守り続けてきた町の長老たちに指示命令叱咤激励報告相談回覧伝達を受けながら・・・。時にその活動を評価され、怒鳴られの日々で春夏秋冬迷惑かけっぱなしです。『いい活動をしてるね』『にぎやかになってきたね』『まちおこしがんばってるねー』『西之門町の活動を見習いたいもんだ』ときには身の丈以上の高い評価をいただくこともあり・・・。困惑することもあります。でも、当事者である僕らは特別アイディアに富んだ新しいことをしてるという意識ではなくこの小さな町の中で老若男女が仲良く楽しく生活していくためにはどうしたらよいか?昔はどんな感じだったのか?未来へ向かうというよりも、過去を懐かしみながら・・・。歴史的というよりも後ろ向きで(笑)その一点集中で自分たちも楽しみながらやっていくだけです。とまあ、自分が考えたようなことばを並べてしまいましたがすべてのきっかけをつくってくれているのはまぎれもないナノグラフィカのメンバーとリーダー的存在のたまちゃんです。1020tama.jpg1998年(たぶん)長野は冬季オリンピックの好景気にみまわれて大きな建物がバンバン建って浮かれているときに西之門町の古民家を自ら改装し門前暮らしをはじめたたまちゃんが今のベースをつくってくれました。ぼくらの活動のブレーンです。信念の強い福太郎のかあさんです。僕が思うに彼女の頭の中は70%が演劇15%が町と地域のこと10%がナノグラフィカのこと5%は・・・。ですかね。たまさん、ちがっていたらスミマセン。いつも頼りにしています。ありがとう。たまたま7年前ぼくは、ぼくの信念でこの西之門町に帰ってきましたがだいたい物事を進めるには7人ぐらいがちょうどいいということで青年部は2年前7人のメンバーで結成されました。次回は幸せ満開の【タカイ アヤコさん】をご紹介したいと思います。西之門町 青年部が行く!青年部がやってることをいろいろ紹介する前にメンバー紹介からぼちぼちはじめていくことにします。ちなみに10月23日(日)は今年最後の『西の門市』です。みなさん振ってご来町ください。おまししております。本日の部長の一句『観光とはその地域にある普通の生活をオープンにすること』ありがとうございました。西之門町青年部デブ長箱山 正一