空き家利用と劇場作りの妄想で頭がいっぱいになったので、こういう時は肉体労働に限る!と東町の旧金松ビニールの工場へ向かいました。工場の建物は築99年だそうですが、100歳を目前に若者たちに見込まれて、第二の人生を歩もうとしています。わたしもその現場に立ち会いたい!ちょっとぐらいは手伝いたいというわけで乗り込んだわけです。この建物に惚れて、マスクをしてたって鼻の穴が真っ黒になっちゃうような作業をよろこんでしている奇特な若者たちの姿をみると、う〜ん、長野の未来は明るいぞ!と思わずにはおれません。なんだかおもしろそうなことがはじまりそうですよ〜。興味のある人はちょっとのぞいてみてくださいね〜。(たまみ記す)