12/12-13に城山公民館・蔵春閣で行った「柔らかいモザイクの街」のオーディションの
模様をお伝えします。
グループに分かれて身体表現。即興的な動きを作り、発表する。自己アピール力よりも
協調性が問われると思った。現在はほとんど使われていないこのホール、こうして見ると
なかなか雰囲気がよい。しかし当然音響的にはよろしくないし(残響音多し)、暖房が
仮設だったりと(作動音もやたら大きい)、使いにくい点も多いが…。
こんな感じで発表。後ろにあるのは大きなモザイク。この蔵春閣のオープン時(1960年代)
に、市民参加で作られたようだ。今回の演劇タイトルが「柔らかいモザイクの街」で、
役者の一部を一般公募している…など、偶然の一致が面白い。
参加者も一緒になって、短い作品発表を見る。終始和気藹々としてました。
(さらにつづく)