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街並み歩き#039
新町の通りから萬花亭の裏あたりに抜ける道。

ひっそりと、でも気づけばどっしりとした存在感のある石段。
近くに住んでいながら、この日初めてこの道を歩きました。
自分が住む町には、こんなに素敵な場所があるのか!
新しい発見をして嬉しくなりました。

(写真・清水、文・はるな)
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間もなく、善光寺と西方寺がダライ・ラマを迎えます。

それと関連してか、善光寺周辺をチベット僧の方々が闊歩する姿が
見られるようになってます。ダライ・ラマのお弟子さん達ですね。

彼らを見かけるのはどのタイミングで...とは言えなくて、
何となくフラフラされている印象(いや、実際は休み時間だとか移動時間
なのでしょうが)なので、旅行者とか通りがかりの人が見かける確立は
低いけど、付近住民にとっては日常の景色になりつつあります。
だんだんこの赤い僧衣の人が門前の街並みに馴染んできた感じ。

それにしてもあまりに頻繁に見かけるなと思ったら、
自分の住んでる家(善光寺のすぐ西、横沢町)から30秒ほどのところに
彼らの寝泊まりしている民家(宿坊?)があるのでした。
今日も見かけたので、声をかけてお願いしたら快く撮影させてくれました。

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街並み037 改正
楽茶レンガ館横の路地。
見上げると空を覆う緑と木漏れ日がなんとも幻想的です。


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街並み歩き036 サイズ訂正
まさに街並み歩き中の清水さん。
この日は中盤カメラで『街並み』用の作品を撮影していました。

『街並み』の撮影期間中は、テーマとなる場所を毎日しつこく練り歩くそうです。
というのは同じ場所でも天候や時間帯、あるいは季節によって違った雰囲気の写真を
撮ることが出来るから。

ずっと街並みを撮ってきた清水さんは、色々な街の表情を知っているのでしょうね。

(はるな記す)
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朝、5:50。
朝日のなか、静かに本堂にむかっていく行列。
坊の講(ってなんのことかわからんですね)で
毎年お参りにくるんだそうです。

わたしはこのまちに7年暮らしていますが、
はじめて見た風景です。

(あやこ記す)



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