『NAGANO ART FILE 2010』のオープニングイベントの様子です。
オープニングイベントには出品者やお客さん、近所の方まで
大勢の方が集まり、とても賑やかでした。
会場はこんな雰囲気です。
大勢のアーティストの作品が並んでいます。
興味がある方は是非、足を運んでみて下さい。
2010.06.06
NAGANO ART FILE/FLAT FILE
桜枝町の「アートスペース FLAT FILE」で代表の守屋さんの企画による
グループ展(企画展)のNAGANO ART FILE が始まってます。
ナノグラフィカからは写真部の清水と内山が出品。全参加作家は26人。
Abnormal system、arais、Biondy Chopper、KOHKI、石川宗男、内山温那
岡沢じゅん、小笠原勝之、勝山ゆかこ、木村仁、小池マサヒサ、越ちひろ、小林愛枝、
小林野々子、島田恵子、清水隆史、須藤友丹、たかはしびわ、田中克樹、なかむらじん、
中村眞美子、朴再英、広瀬毅、モリヤコウジ、渡辺祥子
なかむらじんさんのデザインによるポスターも素敵です。
ドローイング、版画、写真、立体作品、具象、抽象...様々です。
今までの長野ではありそうでなかった展覧会。フラットファイルの
小さな空間に、大きなエネルギーが集結してます。ぜひ観に行ってほしい。
6/4のオープニングの様子も間もなくレポートしますね。
少し遅くなりましたが、5月の末に「門前暮らしのすすめ」メンバーで
尾道を訪ねました。目的は「尾道空き家再生プロジェクト」の取り組みを
見せて頂くため。急な斜面に古い空き家が300軒以上も点在している尾道は、
市を挙げての空き家再生の取り組みがあり、その中心に市民の自主的で
エネルギッシュな活動があります。
尾道駅付近から山の斜面を眺める。海のすぐ側に標高100mほどの小さな山が三つあり、
その斜面に民家が密集している。
上の写真のお城の横から見た尾道駅周辺。造船業の関係で橋が架けられないからか
対岸への移動にフェリーが多用されているのが印象的だった。写真は朝、通勤通学の
人たちを満載して、ひたすら往復する二隻のフェリー。
家々は車が入れない細い路地で結ばれていて、再開発が難しい。
通称「ガウディハウス」。魅力的な物件も沢山ある。
「ガウディハウス」の玄関で記念撮影。ナノグラフィカ・デザインの高城さん、
西之門「こまつや」のシェフ、箱山ふとん店四代目、チームハシラのクボくん、
ナノグラフィカたまみ...「門前暮らしのすすめ」門前暮らし相談担当メンバーです。
(しみず記す・なんだか写真が多くなってきたので...尾道編は明日に続く)
しみさん、あやこさん、たまさん、そして福太郎は地元中学校の門前暮らしを考える授業の特別講師として、生徒さんたちと街歩きをしました。
3つのグループに別れて、それぞれ違うルートを歩きました。
この街歩きをきっかけに、学生さんたちが自分たちの目で門前町の良さを発見して、この街をもっと好きになってくれたら良いなと思いました。
・・・ちなみに福太郎せんせいとわたしは途中でグループと逸れてしまい、仕事を放棄して吉野家さんで甘酒を試飲させてもらったり、まぜこぜさんで道草したりと二人で街歩きを楽しんでいました。
(はるな記す)
街並み 6月号のテーマは『門前の食堂』ということで、
今日は杏林で昼食を兼ねた取材をしました。
そのときのサブカットを私、ウチヤマがちょろっとアップします。
たまさんは、約十年ぶりに杏林に来たとか。
写真では分かりづらいけどかなりのボリュームなのです。
レトロ感が可愛い杏林のレジスター。どうでも良いけど
清水さんが「このレジ実家にある!」と連呼していました。
(はるな記す)