増沢珠美（ますざわ・たまみ）
旧東筑摩郡明科町出身、長野市西之門町在住。信州大学卒業後に教職などを経て、ライブハウス・小劇場「ネオンホール」の運営に携わる。「ナノグラフィカ」代表として演劇やライブコンサート、ワークショップ、展覧会、「市」そしてそれらを組み合わせた様々なイベントの企画運営を行っている。本プロジェクトを仕切るプロデューサーであり、企画立案から現場の制作進行を行うペースメーカーでもある。近所のお年寄りを巻き込んだ子育ては某テレビ番組としても紹介された。
内山温那（うちやま・はるな）
旧小県郡丸子町出身、長野市新町在住。清水の写真に憧れ長野市に移住し、写真関係の会社に務めながら、「門前暮らしのすすめ」に関わり始める。2010年から正式に清水のアシスタントとなる。現在はカメラマンとして独り立ちしつつ、イラストレーターを生業にしながら、ナノグラフィカメンバーとして活動している。温泉と銭湯が好き。
清水隆史（しみず・たかし）
奈良県奈良市出身、長野市桜枝町在住。信州大学在学中に長野市権堂町のライブハウス・小劇場「ネオンホール」をスタート。2003年には増澤らと4人で「ナノグラフィカ」を立ち上げた。その頃からカメラマン・フリーライターを生業としている。写真集「街並み」シリーズほか、長野の暮らしをテーマにする事が多い。ロックバンド「OGRE YOU ASSHOLE」のベーシスト。古い家、古い時計、古いオートバイが好き。
高城晃（たかぎ・あきら）
長野県須坂市出身、同市在住。グラフィックデザイナー。専門学校卒業後、印刷会社に入社。その後、広告・パッケージデザインなどを経験。大手広告代理店でのデザイン経験後、2007年より知人とデザイン事務所「JINEN」を立ち上げる。2009年秋より活動の拠点を東京から長野へ移し、ナノグラフィカのメンバーとなる。趣味は山歩き。
倉石智典（くらいし・とものり）
長野県長野市出身・在住。（株）MY ROOM代表。観光業、都市計画業、不動産業などを経たのち、2010年に空き家の仲介・リノベーションなどを専門とする「MY ROOM」を設立。同時期にスタートした本プロジェクトに参加、「空き家見学会」「門前暮らし相談所」のコアスタッフとして活動を共にしている。
東澤加代子（ひがしざわ・かよこ）
長野市淀ケ橋在住。会社員。方向音痴のため、迷っているうちにまちあるきの楽しさに目覚めて現在に至る。ぶらぶら歩きながら買物するのが大好き。門前暮らしプロジェクトの主にまちあるきワークショップに関わる。門前のとある人に＜S字カープの女（先がみえない）＞＜現場主義＞＜回遊魚気質（止まると死んじゃう）＞と言われる。ウィスキーと映画と猫と民芸品を愛す。
三浦悟（みうら・さとる）
長野県千曲市出身、長野市栗田在住。善光寺界隈の路地と古い建物をこよなく愛し、地元のかたから聴くお話と、その土地ならではの美味しいものと、まちなかの謎建物、珍看板に出会うことを愉しみに、全国各地のまち歩きに参加している。旺盛な好奇心と趣味の文書校正を買われ、スタッフに。
ハラヒロシ
長野県須坂市出身、長野市在住。デザインスタジオ・エル所属。Webディレクター／デザイナー。学生時代にマスコミュニケーションを学び、デザイナーを目指す。エル入社と同時にWebに取り組みはじめ、10年経過した2007年10月にWeb事業部化。仕事とプライベートの境目がなく、24時間Web漬けであることに幸せを感じている。このwebサイトのデザイン（ディレクション）を担当。
