近くに住む義母は、いつもお手製の料理や日用雑貨を差し入れてくれるのですが、先日、多笑と直太朗用のマントをいただきました。余った風呂敷などを縫い合わせて、わざわざ作ってくれたそうです。もらった瞬間は正直、「一体いつ、どのように使うのだ」と心の中でツッコミを入れたのですが、意外に、何てことない日常のワンシーンを素敵なものにしてくれます。下の写真は、ただ冷蔵庫の前をよたよた歩いているだけのワンシーンなのですが、「颯爽と闊歩している」ように見えて、これからわが子は何をしに行くのだろうと、何だかわくわくさせられます。世のおじいちゃん、おばあちゃん。孫へのプレゼントにマント、意外にオススメですよ。(夫記)