作品一つ一つそれぞれの緻密さに感じ入ったのですが、友人でウガンダ出身(との噂)のグラフィックデザイナー、廣田義人君の作品には心から感心しました。いつものじじむさいしゃべり方と腫れぼったいまぶたからは想像できない、流麗なラインと緻密さが同居し、彼の作品を本気で欲しくなりました(お小遣いでは買えず)。また、本職の仕事ぶりも見たくなりました。彼はグラフィックデザイナーとして独立したばかり。今後の活躍が楽しみです。下の写真は廣田君の故郷(との噂)のサバンナの切り絵です。会期は19日(日)まで。場所はKANEMATSUです。(夫記)