年に一度、長商の生徒さんが地域の名産品や日用品などを仕入れて販売する「長商デパート大売出し」。地元の野菜や果物、鮮魚、長野の名産品、全国の駅弁、日用品なんとタイヤや車まで売っていました。普通の文化祭とは全然違う。なんといっても気合いの入り方が!本気の「デパート」なのです。売り場ごとに細かな工夫がされていて生徒の活気にあふれてる。それぞれの売り場が楽しんでいるのが伝わってくる。たくさん荷物を買った人は「お荷物運び隊」が車まで荷物を運んでくれる。来た相手がどうやったら気持ちよくてどうやったら品物を買いたいと思うかそのために何をするか、を彼らがキラキラやっていてぐっとツボを圧された感じ。こっちも嬉しくなって、にこにこ買い物しちゃう。商業ってこういうことか〜。ステキだぞ、長商生!…商業っていうかなんでもきっとそうなんだな。(はやか記す)