長野・門前暮らしのすすめ

門前暮らし日記

磁器の絵付けをしてみたよ

権堂忠治まつりの打合せの帰りに、ふらっと東町の

ボンクラに立ち寄りました。

中央のフラットなスペースにメンバーが勢揃いしてなにやら机に向かっています。聞けば磁器の絵付けをやっているとのこと。(流派?は忘れてしまいました。)_0017740.jpg絵付けなどして遊んでいるところを知られるとマズい、本当は忙しいボンクラメンバー。すでに四時間ほど経過しているらしい。カメラから顔をそむける人も。撮影はボンクラの宮本さん。ボンクラのマスコットメンバー樋口あいちゃんのお母さんが絵付けの先生です。あいちゃんのお母さんは金沢で、絵付けの絵の具を扱う仕事をしています。今度ぼんくらで定期的にお教室をやる計画があって、今回はそのお試しなんだそうです。角皿に茶色で椰子の木?を描いて、それを覆うようにたっぷりみどり色の絵の具を載せました。こうするとなぜか椰子の木の輪郭がみどりの下に透けて見えるようになります。絵を付けた皿は、お母さんが金沢に持って帰って焼いてくれます。自分が作ったものに愛情のわきにくい私ですが、大事にしたいと思います。(たまみ)