いよいよ本番。しかし...今年一番の大雪に見舞われました。
しかし、沢山のお客さんが蔵春閣まで足を運んで下さいました。特に初回は満員御礼。
これは冒頭の公民館長(本物)登場のシーン。
蔵春閣は60〜70年代に盛んに使われたホールで、市営の結婚式場でもあったのです。
そこでこういう衣装を使う芝居をするのは何とも面白いです。
ラストシーンの後。大きな拍手をいただきました。長野の街のいろいろが断片的に
詰め込まれた芝居です。このプロジェクトで、この演劇が実現できたのはとても意義
深い...終わった瞬間に思いました。