参加者は10名、スタッフ2名。
まず最初にたずねたのは「箱山ふとん店」(西之門町)。
こちらでは、お母さんがふとんの皮(ガワ)を縫って
オーダーメイドのふとんを販売しています。
ちなみに創業100年を迎えました。
次にたずねたのは「三原屋」(桜枝町)。
門前町で味噌としょうゆを造り続ける唯一の蔵であります。
ご主人がお話をしてくれました。
この後、地元で圧倒的支持のある和菓子やさん「喜世栄」に
お邪魔して、長門町のカフェ「まぜこぜ」へ。
実はこちらのご主人・小池さんは彫刻家。
鉄、土、木などを使って「つくれるものはなんでもつくる」人です。
うーん、説明が難しいけれど。
最後に小池さんのところでは職業体験ということで
ひとりずつ作業をさせてもらいました。
詳しい様子は次回レポートにて。