2009年 12月28日

もうお正月だけど、しつこく年の瀬の餅つきレポートを。

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なかなか蒸しあがらないね… これじゃただの焚き火です。約45分経過。


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蒸し始めて小一時間が過ぎてから、いよいよ餅つき開始。まずは杵でもち米をグリグリとつぶす。
これを念入りにやっておかないと後で苦労するらしい。一番手は西之門町の長老、金井さん。


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西之門名物・傘屋の北沢区長もつきます! なんだかんだ言って、年配の方々はみなさん
とてもお上手でした。おそらくこの西之門町では、昭和40年代以降に杵と臼での餅つきが
行われたことが無い、とのこと。しかし、実際にやると身体が思い出すのでしょうか。


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子どもだってやります。大きくなってからも、この日のことを覚えていてくれたら嬉しいな。


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きなこ、あんこ、しょうゆに大根おろし…その場で味付けして、すぐに美味しくいただく。
通りがかった人にも振る舞います。


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最終的にはかなりにぎやかになりました。 
「また来年もやろう」「恒例にしたいよね」なんて嬉しい声も聞けました。
おおむね成功でしたね。楽しかったです…!
杵と臼ほかお餅つきセット一式を貸してくださった米屋東町さん、ありがとうございます!

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