12月28日に西之門町でおもちつきをやりました!
東町の米屋さんから借りたせいろと移動式の釜戸、そして杵と臼を用意して、さあスタート。
一日水に漬けたもち米を、まずは蒸します。こうして見るとスタートのメンバーは男ばかりですね。
西之門の老人クラブの人々と、ナノグラフィカスタッフ、そして東町の「ボンクラ」から助っ人も
登場! しかし…まず薪に火がつかず困り果ててます。
30分ほどかかって、やっとなんとかなりそうな雰囲気に。薪は「日和カフェ」さんに
分けてもらいました。
さらに30分ほど経過。どれくらい蒸したらいいのか、誰にもわからない…。 ご老体方も、
「なんだっけ・・前やったのが昔過ぎてわからない」「自分は手伝っただけだったから…」と
不安な顔をしてます。そこに通りがかりの叔母さんが登場。具合を見て「これは水を注した
方がいいね」と指示をくれました。さらに通りがかりの叔父さん(何かを配達中?)も
「まだ湿り気が足りない。男はしっかり濡らさなきゃだめだ!」と、際どくも的確なご意見を
くれました。自然と人が集まってきて、だんだん盛り上がって来ました!