去年行っていた「門前写真散策」の2011年版、権堂編です。
長野県下最大の繁華街であり、歴史的な「色町」(と言っていいかな?)
でもある権堂。最近はお店が減っているとか再開発するとか
話題になっているようななっていないような...
まあ、そんなことは置いておいて。僕が言いたいのは
「写真を撮る場として、権堂はエキサイティングだ!」って事です。
キャバクラやホストクラブの看板、その間には昭和レトロな
トリス・バーの廃屋。戦前からある端正な古民家、呉服問屋の蔵の土壁、
「猫道」と呼ばれる細い路地...。何層にも入り組んで、ピカピカで侘びしくて、
朽ち果てては再生し続けている街。
写真を撮ると面白いポイントは数え切れないと思います。
急な告知で申し訳ありませんが、ご都合が合えばぜひご参加くださいー!
写真の初心者からヘヴィな経験者まで、どなたでもお気軽にご参加下さい。
ちなみにこの日の長野では夏のお祭り「びんずる」が開催されます。
ワークショップ終了後、見たり踊ったりしていくのもいいかも。
文:清水隆史(権堂居経験・約10年弱)
【日時】8月6日(土)、10:00〜15:30
【内容】写真撮影、みんなで発表
【会場】権堂町一帯
【持ち物】カメラ(フィルムカメラも歓迎ですが、必ずデジタルカメラを一台以上
持って来て下さい)、筆記具、一応雨具
【参加費】無料
【定員】約15名(定員になり次第締切)
【主催】「長野・門前暮らしのすすめ」
【申し込み方法】電話又はファクス、又はe-mailにて氏名と電話番号をお知らせ下さい。
tel/fax 026-232-1532(ナノグラフィカ)
e-mail ※ページ下端の「お問い合わせ」をクリックして下さい。
※上の写真は去年行った「門前写真散策」の様子です。