これは、家主・・・ではなく高城さん。
先週、立町に門前町居住体験ハウス・通称「ナノハウス」がオープンしました。
ナノハウスは門前町での暮らしに興味がある、移住を検討している、という人の為に
一定期間家を貸し出すという、門前暮らしお試しハウスです。
現在滞在している現代美術家のスズキジュンコさんは、特例ではありますが、
随時訪問可能なオープンアトリエとしてナノハウスを利用しています。
そんな、スズキさんのアーティストインレジデンス「スズキジュンコ｜女神の家」に
遊びに行ってみました。
現代美術家のスズキジュンコさん。パワフルでとても気さくな女性。
滞在中は大量の髪の毛をつかった作品を制作しているようです。玄関にある髪の毛の
暖簾もその一つ。
我々が訪問した時は、次の作品のために水墨画を練習していました。
写真のお化けの絵は、前の日に訪問した人の落書き。
（はるな記す）
8月の5日〜7日に行われる「子ども演劇創作体験」の
事前スタッフ研修会をしました。
7月26日火曜日、ネオンホールでギャラリーウィーク特別企画の「銀河鉄道の夜」の
リーディング公演が行われました。
信大生や門前暮らしのブログでもおなじみの小林竜太郎さん、ナノグラフィカからは
たまさんとケンイチさんなどが出演。
約40人近くの方が公演を見に、ネオンホールに集まりました。
本当にありがとう御座いました。
（はるな記す）
7月22日金曜日、西方寺で、工藤さのみさんによる「遠野の語り」を聞きました。
工藤さのみさんは、岩手県の遠野市出身。幼い頃に、お母さんから聞いた遠野の昔話を
昭和61年から語りはじめました。工藤さんは長短あわせて、なんと200ぐらいの
レパートリーを持っているそうです。
東北なまりの優しい口調で語られる物語は子守唄のよう。
おばあちゃんのお話しを聞いているようなとても心地の良い時間でした。
（はるな記す）
門前暮らし スタッフ日記
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